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子どもの幸福と母親の幸福を同時に実現します。
高校生の息子が不良の友達と遊ぶようになり酒を飲んだりタバコを吸います。父親がやめさせようとして息子との対立が絶えません。どうしたらいいですか。
父親の立場からは息子を制止しようとするのは当然のことです。しかし高校生の息子の立場はどうでしょうか。友達を遊ぶのが楽しいのか、父親の話を聞くのが楽しいのか。当然友達と遊んでいるほうがよっぽど楽しいです。
高校生は自己を形成している自己形成期にいます。このときに思考の基準となるのは自分が楽しのか楽しくないのかを基準に考えるようになります。それで、いくら親に叱られても自分を変える気がありません。
しかし一定期間が過ぎると楽しいこともあるけど、楽しくないこともあり、自ら整理していくようになります。本人が考えても「これは自分の人生のためにならない、これは違う」と思うと自然に整理していきます。
親が子どもの行動に対して「やめろ」と言うのは子どもが楽しくしている行動に対して「それは楽しくないからやめろ」と言っているようなものです。しかし、子どもは自分自身で思考をつくっている最中なのです。
成人男性も同じです。成人男性が楽しくしているものを「それより楽しいものがあるからそれをやめろ」と言うと素直に聞くのでしょうか。たとえば「あなたの心理に問題があるから治療をしましょう」と言うと、素直に「はい」と治療するのでしょうか。同じことです。
子どもたちに目標ができるように自分が楽しいと思うものは何かを自ら探していけるように環境をつくってあげると、子どもは自ら整理をしながら自己を形成していくのです。
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